サイエンス教室レポート

教室レポート(2011.8.28午前)

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●<自転車の不思議実験レポート>

今年もJKAの補助事業として「サイクルサイエンス教室」をスタートすることができました。
8月最後の日曜日ということもあり、定員を超える参加をいただきました。大変嬉しいかぎりです。久しぶりの教室で講師も緊張していましたが、参加者の声援を受けて無事実験を終えることができました。ありがとうございました。次回以降もガンバリマス!


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●<環境実験レポート>

今年度より、新たに環境実験を取り入れました。
自動車は大変便利な乗物ですが、排気ガスを出します。排気ガスの中には、窒素酸化物(Nox)、硫黄酸化物(Sox)が含まれています。これらは、酸性雨の原因となります。酸性雨は、湖沼を酸性化し、魚類の生育を脅かしたり、樹木が立ち枯れするなどの影響を与えます。それに対して、自転車は空気を汚さずに移動できる地球環境にやさしい乗物です。その説明終了後、実験を行いました。
この実験では、ザルツマン試薬を使い、自動車の排気ガスの中に窒素酸化物が含まれているか否かを調べました。人間の呼気、室内の空気、排気ガスの3種類をそれぞれ密閉袋に取り込み、その中にザルツマン試薬を入れます。袋を振って試薬の色が赤色に変われば、窒素酸化物が含まれていることになります。実験では、人間の呼気、室内の空気には反応せず、排気ガスだけ赤色に変化しました。


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●<自転車の歴史・技術講義レポート>

谷田貝先生による自転車の歴史や技術の解説。
自転車の用途の違い(競技用自転車、ロードレース用自転車、一般自転車)で、それぞれ使われている材質も違います。競技用自転車ほど軽くなっています。その技術革新を分かりやすく説明していただきました。




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●<オリジナル自転車デザイン作成レポート>

パソコンを使ってオリジナルの自転車をデザイン!参加者も皆で協力してデザインを作成。無事デザインができ、アイロンでTシャツに貼り付け。お土産としてお持ち帰りいただき、皆さん満足されておりました。




当日の動画

当日の実験・講義の様子は、こちらをご覧ください。