サイエンス教室レポート

教室レポート(2012.3.25午前)

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●<自転車の不思議実験レポート>
 車輪のスポークを切ったら、どうなるのか? 実際に切って、乗ってみる実験をしました。
 自転車のスポークは36本ありますが、10本・15本・20本切っても走行することができます。しかし、30本位切ってしまうと・・・さすがに走行ができなくなりました。スポークがあることにより、車輪の強度や耐久性を高めることができます。
 参加者から、「もったいない!」という声がありましたが、スポークの役割を理解してもらう貴重な実験ということを伝えました。

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●<環境実験レポート>
 自動車は便利な乗物ですが、排気ガスの中に窒素酸化物(Nox)、硫黄酸化物(Sox)が含まれています。これらは、大気汚染の原因となります。実験では、ザルツマン試薬を使い、自動車の排気ガスに窒素酸化物が含まれているかを調べました。試薬が赤色に変化すれば、窒素酸化物が含まれていることになります。結果は、赤色に変化しました。
 自転車は二酸化炭素および大気汚染物質を排出しない環境に優しい乗り物です。また、ガソリン代もかからないため、経済的な乗り物と言えます。また、災害時には、機動性を発揮できます。


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●<自転車の歴史・技術講義レポート>
 自転車は、約200年の歴史があります。昔の自転車は、ペダルが無く、地面を足で蹴って進んでいました。また、前輪がもの凄く大きい「ダルマ」と呼ばれる自転車もありました。  
 現在のように、安全で乗りやすい自転車が開発されたのは、約100年前です。その後は、用途に合わせて、より安全に・より軽く・より速くを目指して技術が進歩していきました。



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●<オリジナル自転車デザイン作成レポート>
 教室の最後は、Tシャツのプレゼントです。
 専用のパソコンソフトを使って、オリジナルの自転車をデザインします。デザインが完成したら、転写紙に出力し、アイロンでTシャツに貼り付けます。参加記念品として、いつまでも大切に着ていただければと思います。




当日の動画

当日の実験・講義の様子は、こちらをご覧ください。