サイエンス教室レポート

教室レポート(2012.3.25午後)

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●<自転車の不思議実験レポート>
  自転車のハンドルを固定すると、どうなるでしょうか? ハンドルを固定した自転車を押して走らせると、バランスを失いすぐ倒れてしまいます。それに対し、ハンドルを固定していない自転車は、なかなか倒れません。なぜでしょう? それは、倒れようとする方向に前輪が傾き、バランスを保とうとするからです。自転車には、いろいろな科学の原理や技術が応用されています。
 詳細は、本Webサイトで「自転車の科学技術」を紹介しているページ(http://www.cycle-science.jp/tech/tech_01.html)を参照してください。

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●<環境実験レポート>
 自動車の排気ガスの中に窒素酸化物(Nox)、硫黄酸化物(Sox)が含まれています。これらは、大気汚染の原因となります。実験では、ザルツマン試薬を使い、窒素酸化物(Nox)が含まれているか否かを確かめました。
 自転車は、排気ガスを出さず、地球環境にやさしい乗物です。通勤・通学・買い物など、近場への移動手段として最適です。また、レジャー・スポーツなど、自転車はあらゆる場面で利用されています。
 この実験を通し、「近場へは自動車でなく、自転車を利用しよう。」という人が多くなれば幸いです。


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●<自転車の歴史・技術講義レポート>
 科学技術館の2階「自転車広場」展示室にて、自転車の歴史や技術の変遷の講義です。実物を交えての解説を聞き、自転車のパーツは全世界共通の基準で作られていること聞くと、参加者からも「へえ〜、知らなかった。」という声が上がりました。自転車に関する知識の普及に貢献できたら嬉しい限りです。




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●<オリジナル自転車デザイン作成レポート>
 教室の最後は、大人気のTシャツプレゼントコーナーです。
 専用のパソコンソフトで、参加者それぞれがオリジナルの自転車デザインを作り上げていきます。デザインが完成したら、転写紙に出力し、アイロンでTシャツに貼り付けます。もちろん、お土産として持ち帰ってもらいました。
 「サイクルサイエンス教室」は、今回で最後となりましたが、Tシャツを着る度に、「サイクルサイエンス教室」のことを思い出していただければ幸いです。

当日の動画

当日の実験・講義の様子は、こちらをご覧ください。